専門の競馬記者からの情報
初出走の新馬や、キャリアの浅い未勝利戦などは、それは日夜取材に明け暮れるプロの取材記者にはかなわない。だが、京王杯2歳S予想ある程度の戦績を重ねた古馬のレースは、情報や資料があふれるいま、専門の競馬記者も、ふ?つの多くのファンも、手にすることのできる「検討要素」は互角だろう。レースを検討する際に必要なのは、 一直線の思い込みや思いつきではなく、角度を変えての視点や、異なる側面からの発想である。同じ競馬仲間でもいいが、もしできるなら、紙面に登場する競馬記者のうち、自分と同じような競馬に対する感覚を持つA記者と、まるで発想が異なるようなときもあるC記者。せめて二人ぐらいの記者を、自分の検討スタッフに加えてしまいたい。相手は一方通行の情報の送り手にすぎないから、わがスタッフとしては好都合。どのようにも利用し、働いてもらうことができる。新馬戦で素質を見きわめたり、仕上がりの程度を把握するのがうまそうなF記者もスタッフに加え、角度を変え、視点を変更し、頭の中でスタッフ会議を開いてしまうのである。個人の能力や発想には、明らかに限界があるだろう。A記者が、最近の成績はさえないのに、また今度も???の馬に▲をつけたりしてぃる。わがスタッフのA記者は、どヽつもその馬に相当気があるらしい。どうしてだろ・う。有力馬に加えてみようか。このとき、明らかに視野は広がっている。記者を自分のスタッフに取り込むと同時に、「お手馬」を作りたい。たまたま相性がよく、自分が能力をつかみされている馬がいい。
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